
AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)のグループ組み合わせが決定したが、その裏でAFC(アジアサッカー連盟)が、同コンペティションのレギュレーションを変更。決勝戦の開催地を巡って、“中東優遇”の姿勢を見せたとみられる。
決勝戦の開催地について、2025/26シーズンは「西地区と東地区の間でローテーション方式により決定」と定めていた。奇数年に開始するシーズンについては、西地区の決勝進出クラブのホームスタジアムが、偶数年に開始するシーズンについては、東地区の決勝進出クラブのホームスタジアムが開催地となる。
しかし、2026/27シーズンになって「決勝戦の会場は、AFC事務局が実施する入札プロセスを通じて決定される」と入札制に変更。西地区でサウジアラビア、カタールなど資金力のある国のクラブが決勝まで勝ち上がった時には、中東開催が必至とみられるだけに、AFCが中東勢の忖度した格好だ。
このAFCのレギュレーション変更には、ネット上で異論が噴出。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)でも、準々決勝以降をサウジアラビアで集中開催するなど、複数の決定を巡って“中東優遇”と批判されてきただけに、再び日本から厳しい目が向けられている。
2025/26シーズンのガンバ大阪が優勝したACL2。グループステージで上海申花(中国)、PKRスヴァイリエンFC(カンボジア)、タンピネス・ローバースFC(シンガポール)と対戦する町田の快進撃が期待される。
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