Jリーグ 川崎フロンターレ

川崎フロンターレが狙うべき2026年夏の補強候補3選【J1リーグ】

梅木怜 写真:アフロスポーツ

梅木怜(FC今治)

2人目は、FC今治のMF梅木怜だ。

帝京高校(東京都)卒業後、2024シーズンに同クラブでプロキャリアをスタートさせる。高校まではCB(センターバック)を務めていたが、圧倒的なスピードを活かした縦への推進力と、高いクロス精度を買われ、プロ入り後は右SB(サイドバック)や右WBの主力としてプレーしている。

プロ1年目からJ3リーグ19試合2ゴールをマークしており、チームのJ2昇格に貢献した。翌2025シーズンもJ2リーグ30試合1ゴール3アシストをマークしており、スピードを活かした推進力やハードワーク、クロスなどで再三、相手の脅威となっていた。更に、同シーズンは、U-20ワールドカップにも出場しており、高い戦術理解度と対人の強さを武器に、ポテンシャルの高さを証明した。

直近のJ2・J3百年構想リーグでも地域リーグラウンドで16試合3ゴール1アシストをマークする活躍を果たし、2月度には、月間ヤングプレーヤー賞を受賞するなど着々と成長している。同シーズンでは、右SBや両WB、CB(センターバック)としても出場し、攻守両面で圧倒的な存在感を放っており、日本サッカー界の将来を担う存在として注目を集めているプレーヤーの一人である。

川崎は今夏に梅木を獲得することで、右WBの若返りを狙えるほか、複数ポジションをこなせるユーティリティ性の高さがチームを助けることになるだろう。


山根陸 写真:アフロスポーツ

山根陸(横浜F・マリノス)

3人目は、横浜F・マリノスのMF山根陸だ。

横浜FMの育成組織から2022シーズンにトップチームへの昇格を果たす。プロでは、高い危機察知能力とビルドアップのセンスを武器に主戦場のボランチのほか、右SBとしても実戦経験を積み、プロ入りからの4シーズンでJ1リーグ戦89試合1ゴール4アシストをマーク、直近のJ1百年構想リーグでも20試合2ゴール1アシストと爪痕を残している。

2023シーズンにはU-20日本代表の中心選手として、U20アジアカップやU-20ワールドカップに出場し、持ち前のパスセンスや自らゴール前へ侵入して得点に関わる積極性、サッカーIQの高さを披露し、日本サッカー界屈指の現代型MFとして株を上げた。

今シーズンは、今夏に鹿島アントラーズから完全移籍で加入したMF知念慶や、法政大学在学中で特別指定選手として現在チームに帯同しているMF松村晃助にレギュラーを奪われる格好で、第2節終了時点で厳しい出だしとなった。川崎フロントの本気度にもよるが、今夏の移籍候補としてリストアップされていてもおかしくはないだろう。

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名前:yusuke
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