
浦和レッズ所属MF渡邊凌磨は、12日に行われたJ1百年構想リーグの東京ヴェルディ戦でスタメン出場。チームはPK戦の末に敗れ、5連敗を喫したが、渡邊の近くに位置していた副審の行為が話題を呼んでいる。
問題のシーンは82分に起きた。スコアは1-1。均衡した局面で、渡邊は敵陣右サイドのコーナーフラッグ付近でボールを巡って相手選手とコンタクト。ボールがラインを割ると、副審が東京ヴェルディボールとジャッジ。その直後、渡邊はやや不服そうな表情を見せながらその場を離れた。ところが、副審は渡邊を追うようにサイドラインを移動し、真剣な表情で距離を詰めた。
インターネット動画配信サービス『DAZN』の中継映像から当該シーンのみを切り取った動画は、Xで瞬く間に拡散。様々な意見が沸き起こっているが、一方で渡邊との距離を詰めた副審の行為の意図は現時点で明らかになっておらず、公式の説明もない。
浦和には、副審をめぐる”前例”が既にある。2025年10月18日開催のJ1リーグ第34節・横浜F・マリノス戦の後半アディショナルタイム、MF金子拓郎はボールがラインを割った直後に副審の判定へ不満をあらわにし、自らのもとへ近づいてきた副審を手で押した。主審は即座にレッドカードを提示。一部で金子に近づく副審の行為が問題視されていた。
果たして、今回の渡邊のシーンにおける副審の”接近”は何を意味するのだろうか。
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