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山本理仁の売却でシント=トロイデンがクラブの移籍金記録更新の可能性!

山本理仁 写真:アフロスポーツ

 ベルギー1部リーグで今2025/26シーズン好調を維持し、3位(16位中)に位置するシント=トロイデンVVに所属するMF山本理仁の去就に関する話題が現地で取り上げられている。同クラブ内での評価や今後の移籍金に関する予想が伝えられた。

 ベルギーメディア『Nieuwsblad』は「シント=トロイデンは、山本の移籍金がクラブ史上最高額を更新する可能性がある」との記事を展開し、同クラブが山本を1,000万ユーロ(約18億円)以上で売却し、クラブの移籍金記録を更新する可能性に言及している。

 同メディアの企画内で、元ベルギー代表でサッカー解説者のフランキー・ファン・デル・エルスト氏は、山本についてチームへの貢献度を評価している。

 同メディアは同氏の意見として、山本が豊富な運動量を持ち、常にプレーへ関与し続ける特徴があると指摘している。さらに山本のボール奪取能力や足元の技術にも触れており、単に走るだけの選手ではなく、チームのプレーに常に関与する存在と位置付けられているとのコメントを紹介した。

 また、同選手の市場価値は、サッカーのデータサイト『Transfermarkt』で500万ユーロ(約9億円)とされている点や、年齢が24歳である点にも触れている。また今シーズン山本がすでに5ゴールを記録していることから、今後さらに市場価値が上がる可能性があるとの見解が示された。

 シント=トロイデンはこれまでにも複数の日本人選手を擁してきた経緯があり、日本人選手の成功例が一定数存在する点も同メディアは取り上げている。

 山本にはブンデスリーガのボルフスブルクとリーグ・アンのオリンピック・リヨンが関心を示していると同メディアは別の記事で伝えており、今後の動向から目が離せなそうだ。