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本田圭佑が批判!「腐ってる」イラン代表W杯不参加巡る発言巡り米企業を一刀両断

本田圭佑 写真:アフロスポーツ

 日本代表の一員としてFIFAワールドカップに出場した実績を持つMF本田圭佑が、イラン代表の北中米W杯不参加の可能性を巡る発言とその後の反応に言及し、企業の意思決定を「腐ってる考え」と強く批判した。

 本田は3月12日、自身のXでイラン代表の大会参加問題について触れ、「非常にセンシティブな問題であることは理解しているが、個人的には参加してほしい」との考えを示していた。これは、イランのスポーツ大臣が政治的理由から大会不参加の可能性に言及した報道を受けたものである。

 その後、13日の投稿では、この発言を背景に、ワールドカップに合わせて決定間近とされた米企業の広告案件が見送られたとの情報に触れた。本田は「本質を無視して腐ってる考えと意思決定をする企業はこっちから願い下げ」と投稿し、企業側の判断姿勢に疑問を呈した。

 中東ではアメリカとイスラエルによるイランへの軍事行動、イランによる湾岸諸国等への攻撃が続いており、地域全体の安全保障環境が不安定な状況にある。W杯開催国であるアメリカからの攻撃を受けて、反発を強めているイランだが、本田の発言はスポーツの持つ意義や国際大会のあり方を改めて問いかけるものとして受け止められている。

 企業活動とスポーツ関連の発言の関係にも注目が集まる中、今回の一連の投稿は国内外で様々な反応を呼んでいる。