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ポルトガルで11G7A!マリ人FWにJリーグ移籍浮上!移籍金ゼロの可能性も

Jリーグ 写真:アフロスポーツ

 元東京ヴェルディ所属MF藤本寛也の古巣であるポルトガル1部ジル・ヴィセンテFCの下部組織に、Jリーグ移籍の可能性がある有望株がいる模様。マリ人FWモハメド・カバには、移籍金ゼロで日本にやって来る可能性があるという。

 海外メディア『Africafoot』によると、ジル・ヴィセンテU23でプレーするカバに対し、日本国内クラブが関心を示しているという。カバにはポルトガル2部のCSマリティモをはじめ、アカデミカ・コインブラやフランス2部クラブも興味を示しており、代理人と各クラブの間で接触が行われていると伝えられている。

 同選手は2025年夏にジル・ヴィセンテへ加入したが、契約は2026年夏に満了予定。そのため今後の交渉次第では、移籍金が発生しない形で獲得できる可能性があるとみられている。

 一方でジル・ヴィセンテ側も将来性を高く評価しており、契約延長を提示しているという。ただ、現時点で選手側は正式な返答を出しておらず、クラブのプロジェクト内容や給与条件などが今後の判断材料になるとみられる。

 現在23歳のカバは身長189センチ、右利きのセンターフォワード。母国マリやデンマークでのプレーを経て、2023年7月にポルトガルへ渡った。カネドFCで2シーズンを過ごした後、2025年夏にジル・ヴィセンテへ加入し、U23チームに合流している。

 2025/26シーズンはここまで公式戦23試合に出場し、11ゴール7アシストをマーク。決定力だけでなくチャンスメイクでも存在感を示しており、欧州内外から注目を集める若手ストライカーのひとりとなっている。

 Jリーグクラブが関心を寄せているとされる中、ポルトガル国内クラブやフランス勢との競争も予想されるカバ。契約満了が近づく今夏の動向は、欧州市場だけでなくJリーグにとっても注目ポイントとなりそうだ。