
浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督には、母国ポーランド復帰の可能性が取りざたされていたが、本人がこれを否定。ただ、2026年も浦和を率いる可能性については不透明だ。
スコルジャ監督の去就を巡っては、ポーランドのサッカー事情に精通しているジャーナリストのマテウシュ・ボレク氏は10月31日に「彼は最近、アジア(での仕事)に疲れ始めているという情報を入手した」とリポート。「何かが燃え尽きて、ポーランドへの帰国をより一層考えている」と伝えていた。
しかし、スコルジャ監督本人はボレク氏の報道内容を否定。浦和公式サイトでは11月7日実施の定例会見の内容が掲載されているが、これによると指揮官は母国復帰報道に対してこう反応したという。
「まずみなさんに言いたいのは、ポーランドのジャーナリストとは一言も話をしていないということです。誰がどのようにこのような話をしたかは分かりませんが、私は日本の生活に非常に満足しています。素晴らしいと思っています」
「2年前と状況が変わって、今年は家族とともに日本で生活できていますので、本当に素晴らしい環境で生活することができています。日本にも感謝しています。ですので、その報道は事実ではないということは言えますが、私の将来に関しては私だけの判断で決まるものではありません」
日本の生活に満足している一方、来季続投を明言しなかったスコルジャ監督。浦和はJ1第35節終了時点で14勝11分10敗と、首位の鹿島アントラーズから勝ち点24差の8位。天皇杯、YBCルヴァンカップでも敗退しており、今季の無冠が確定しているが、この結果に対するクラブ首脳陣の評価が、指揮官の去就を左右するかもしれない。
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