Jリーグ ジュビロ磐田

J2降格の磐田、ハッチンソン監督就任報道で疑念の声が相次ぐ

ジョン・ハッチンソン監督 写真:Getty Images

 J2に降格したジュビロ磐田の2025シーズン新指揮官に、J1横浜F・マリノスのジョン・ハッチンソン監督の就任が決定的になったと12月15日に複数のメディアで報道された。それに伴い、SNSやネット上ではハッチンソン監督の手腕に対して懐疑的な意見が多く寄せられている。

 ハッチンソン監督は今2024シーズン、7月に成績不振で解任された横浜FMのハリー・キューウェル前監督を継ぎ、コーチからの昇格という形でチームを指揮していた。しかし、J1リーグでは9位という不甲斐ない成績でシーズンを終えた。

 「ハッチンソンのサッカーなんか仕込むのに時間かかりそうだし、内容もJ2とむちゃくちゃ相性悪そうだけど大丈夫か?」「ハッチンソンは無理だろ…上がれると思えない」「磐田1年での昇格は無理だな」「磐田は守備ガバで降格したのにまた守備ガバのハッチンソンでいいのか?」

 「これは賛否両論分かれそうな監督人事。難しいね」「Jリーグの怪人。マリノス2期でも横浜FCでも謎が多い人」「ジュビロさん正気か」「ハッチンソンはマリノスでも結果出せてなくない?浮上出来るか」「大丈夫かジュビロ磐田心配です」「ジュビロJ2を来年戦うの理解してるんだろうか。来年も難しいリーグになるのは明白なのにここでギャンブルするのは心配になりますね」

 一方で磐田は、J1に昇格した今2024シーズン、横内昭展監督が2023シーズンに続き指揮を執ったが1年で降格。同監督はシーズン終了後に降格の責任を取る形で辞任した。