東京ヴェルディ、名古屋グランパス、FC岐阜OBの高木義成氏が、日本時間8月27日深夜にXを更新。SNSを通じたサッカー関連の情報発信について私見を述べ、ファン・サポーターからの共感を呼んでいる。
現役引退後、自身のYouTubeチャンネルを通じて、ゴールキーパーのトレーニングメソッドを発信している高木氏。過去にも元日本代表DF吉田麻也(ロサンゼルス・ギャラクシー)が会長を務める『一般社団法人日本プロサッカー選手会』(JPFA)への批判など、様々なSNS投稿で注目を集めてきたが、今度はサッカー系YouTuberなどに視線を向けている。
同氏は「1番嫌いなのは、サッカー系動画配信者」と切り出すと、「なんかチョロチョロどこぞの監督やったりyoutubeやったりしてるみたいだけど、嫌い。机上の空論以下。本当に嫌い。でも、ちゃんと全部見てる。と、たまに良いことも言うから面白い。でも嫌い」と投稿。「同意」「高木氏のYouTubeチャンネルが好き」「完全にアイツじゃない?」「思い当たるのがひとりしかいない」といったコメントが寄せられている。
なお、高木氏は前身のヴェルディ川崎時代も含めて、10年間にわたり東京Vでプレー。東京Vを退団した後は2010年から6シーズンにわたり名古屋に在籍していたほか、2016,17年は岐阜に所属していた。
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