バルセロナに移籍したポルトガル代表DFジョアン・カンセロが、新天地での意気込みを語った。スペイン『スポルト』が伝えた。
2019年夏にマンチェスター・シティに加わり、加入2年目から不動のレギュラーとして活躍していたが、昨季は徐々に出場機会を失うと今冬にレンタルでバイエルンへレンタルで加入したカンセロ。公式戦21試合で1ゴール6アシストを記録したが、シティへ復帰していた。
そんなカンセロは移籍市場最終日にドライローンでシティからバルセロナへ移籍。3日に行われたラ・リーガ第4節のオサスナ戦では69分からピッチに立ち、新天地デビューを果たしたポルトガル代表DFがバルセロナでの意気込みを語っている。
「バルセロナで活躍するために、全力を尽くすつもりだ。自分のフットボール、自分のクオリティを示せるように努力するつもりだけど、常にチームの助けが必要だ。チームには多くのクオリティがある。素晴らしいシーズンになることを願っているよ」
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