Jリーグ 京都サンガ

ミス立命館・小林茉鈴の京都ユニ“へそ出しコーデ”巡り炎上「新規サポ潰し」

京都サンガのユニフォーム 写真:Getty Images

 ミスキャンパス立命館2022のファイナリストである小林茉鈴さんが今月15日、自身のツイッターアカウントを更新。京都サンガのユニフォームを着た自身の姿を投稿しているが、ユニフォームの着方を巡ってサポーターの間で激しい議論が交わされている。

 小林茉鈴は先日、サンガスタジアム by KYOCERAで開催された京都サンガ主催試合に来場したことを報告。京都サンガのユニフォームを裾を結ぶ“へそ出しコーデ”を披露した上で「サンガ公認サポーター希望です」と一言添えると、「可愛い」、「ユニフォーム似合っている」、「公認しますよ!」、「勝利の女神になってください!」といった好意的なメッセージが数多く寄せられている。

 しかし、京都サンガサポーターと思われるSNSユーザーからは「スポンサー出せよ」、「へそ出すなよ」、「胸スポンサー隠すのは、クラブ愛のない証拠」といった心無いコメントが殺到。

 すると、小林茉鈴への批判に対して「この着方に文句を言うなら、ユニも着ずに自分たちのTシャツで偉そうに幅きかせてる方が嫌」、「スポンサーに対するリスペクトは大切だけど、これで冒涜してるとは思わない」といった小林茉鈴擁護のコメントが数多く寄せられているほか、「国内サッカー観戦の間口を狭めてしまう」、「新規サポ潰しかよ」、「Jリーグ衰退の要因になる」といった声も上がっている。

 なお小林茉鈴さんは「スポンサーが隠れている」という指摘に対して、「これから気をつけますね!ご指摘ありがとうございます」と返事している。