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見取り図・盛山が清水へ“売り込み”!PK対決敗北にも「始球式あったら行かせて」

清水エスパルスのサポーター 写真:Getty Images

 お笑いコンビ『見取り図』の盛山晋太郎さんは、TBS系列の情報番組『ラヴィット!』のレギュラー復帰をかけたPK対決でサッカー元日本代表の本並健治氏に敗北。この結果に対する清水エスパルス公式ツイッターアカウントの反応が話題を呼んでいる。

 盛山晋太郎さんは『ラヴィット!』で毎週水曜日にレギュラー出演していたが、前週の放送で番組卒業を告げられていた。そして今月27日の放送では、お笑いコンビ『さらば青春の光』の東ブクロさんが代役出演。盛山晋太郎さんは番組の途中にスタジオに乱入すると、番組出演復帰をかけて本並健治氏とのPK3本勝負に挑んだが、あっけなく敗れている。

 そんな盛山晋太郎さんは番組放送終了後にツイッターを更新。清水エスパルスの背番号「10」のユニフォームを身にまとってPK対決に挑む時の写真をアップすると「エスパルスさんせっかく10番ユニを頂いたのにすいませんでした! 僕は絶対ラヴィットに復帰します!!! 本並さんありがとうございました!悔しい!」と投稿している。

 すると清水エスパルス公式ツイッターアカウントがこの投稿を引用リツイート。その上で「盛山さん、PK残念でした… やはり芝生の上でないと難しいですよね… 左足をさらに磨いていただき、ラヴィット! 復帰した暁には、入団テストお待ちしてます」と入団テストへ勧誘。これに盛山晋太郎さんは「始球式あったら行かせてください! 次は決めます!」とツイート。ホームゲームでのセレモニー招待を望んでいることを明かしている。

 なお、盛山晋太郎さんは大阪府堺市出身。2007年にボケ担当のリリーさん(本名:清水将企)とコンビを結成すると、M-1グランプリで2018年から3大会つづけて10位以内にランクインしている。