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レアル・マドリードがユベントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトの獲得に興味を示しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。
今夏にスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとフランス代表DFラファエル・バランが揃ってクラブを旅立ったレアル・マドリード。バイエルン・ミュンヘンを退団したオーストリア代表DFダビド・アラバを獲得したものの、守備の強化を目指している。
そうしたなか、レアル・マドリードはバルセロナやパリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーなど複数クラブが関心を寄せるデ・リフトに注目しているという。来夏から1億5000万ユーロ(約197億6000万円)の契約解除金が設定されるオランダ代表DF獲得に向けてレアル・マドリードは、スペイン代表MFマルコ・アセンシオやベルギー代表MFエデン・アザール、セルビア代表FWルカ・ヨビッチの譲渡を盛り込んだオファーを検討しているようだ。
2019年夏に複数クラブからの関心を集めるなかで、アヤックスから移籍金7500万ユーロ(約96億8000万円)でユベントスへ加入したデ・リフト。DFジョルジョ・キエッリーニ(37)とDFレオナルド・ボヌッチ(34)のイタリア代表コンビに次ぐ3番手という立ち位置だが、セリエA7試合に出場している。
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