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ユベントス退団のブッフォンに古巣パルマ復帰の可能性!元同僚の新監督が獲得熱望か

ジャンルイジ・ブッフォン 写真提供: Gettyimages

 ユベントスの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンは今夏退団を明言しているが、今季セリエBへの降格が決まった古巣のパルマが獲得に乗り出すかもしれない。28日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 ブッフォンは2001年夏にパルマからユベントスへ完全移籍により加入。絶対的守護神としてのみならず、チームの精神的支柱としてスクデットやコッパ・イタリアをはじめ数多くのタイトル獲得に貢献していた。同選手は2018年夏に一度ユベントスから去り、パリ・サンジェルマンへ加入する。しかし、わずか1年でユベントスへの復帰を果たすと、今季は公式戦13試合で先発出場。今月19日のコッパ・イタリア決勝・アタランタ戦でもゴールマウスを守り、タイトル獲得を成し遂げていた。

 ブッフォンはユベントスとの契約期間が今年6月までとなっていたが、11日のメディアインタビューにおいて今季限りで退団することを明言。今後については現役引退も選択肢に入れる中、現時点で白紙であることを明かしていた。

 ブッフォンの移籍先候補には、これまでバルセロナ、ローマ、アタランタにくわえて、プリメイラリーガ(ポルトガル1部)のベンフィカがあがっている。また、同選手の代理人はベンフィカへ移籍する可能性があるものの、現時点ではコンタクトがないことを明かしていた。

 その中、パルマが同選手の獲得に向かう可能性が浮上。パルマは今季セリエA最下位に終わり、セリエBへの降格が決定。複数選手の退団が決まる中、今月27日にロベルト・ダヴェルサの後任として前マンチェスター・シティU23監督のエンツォ・マレスカ氏を招へいしたと公式発表していた。

 マレスカ氏は現役時代、ユベントスでブッフォンのチームメイトであった過去を持っており、同氏は元同僚を迎え入れることを望んでいるものとみられる。イタリア国内外の複数クラブから関心を寄せているブッフォンだが、時間をかけた上で自身の去就に関する決断を下すことだろう。