
レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスと同クラブの契約延長に関する交渉は停滞しているようだ。7日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
左ひざ半月板の手術を行った影響で最大2か月間の離脱が予想されているセルヒオ・ラモス。現在、同選手とレアルの契約は今シーズン限りとなっており未だ合意には至っていない。そんな中、同紙によると両者の交渉はセルヒオ・ラモスの復帰が予定されている4月までは凍結されることになるようだ。
また同紙は続けて、レアルは34歳となったキャプテンであるセルヒオ・ラモスなしでの解決策を見つけることになるだろうとしており、今後2か月間の試合結果が同選手との契約延長に関する交渉に対して影響を与えることになるだろうとしている。
今シーズン、レアルはセルヒオ・ラモスが欠場した10試合で5度の敗北を喫している。はたしてレアルは今後2か月の主将不在期間でどのような戦績を残すのだろうか。
コメントランキング