パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペはやはりレアル・マドリードへの移籍を望んでいるのかもしれない。4日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
現在、PSGとの契約が2022年までとなっているムバッペ。同選手の去就に関しては様々な推測が飛び交っており、PSG残留またはレアルへの移籍が有力視されている。そんな中、PSGでムバッペと共にプレーしたラス・パルマスのスペイン人FWヘセ・ロドリゲスがインタビューに応じ、同選手についてコメントを残している。
ヘセ・ロドリゲスはムバッペの去就について「彼は本当にレアルへの移籍を望んでいる。彼のアイドルはいつでもクリスティアーノ・ロナウドだった。レアルを愛しているし、いつか必ずレアルでプレーするだろうね」とコメントを残した。
今夏の移籍市場で注目を集めるムバッペの去就。はたして同選手は自身のキャリアについてどのような決断を下すのだろうか。
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