Jリーグ

森谷賢太郎&長谷川アーリア・ジャスール、独占インタビュー。「ROOTS.」を通じサッカーに希望の繋がりを

写真提供: Gettyimages

Jリーグ再開と、今後のROOTS.

リーグ再開も決定しました。練習試合の機会もなかったと思いますが、Jリーグの選手はベストコンディションで再開を迎えると思いますか?

森谷:ベストコンディションで挑めるかと言ったらおそらく挑めないと思いますが、それを言い訳にはできないです。自分たちだけでサッカーをやっているわけではありません。周りの人たちが楽しみにしている中で、練習試合ができなかったからベストコンディションになれなかったとは言えないです。自分が思うベストコンディションのボーダーラインをどうにかに引き上げて、再開する時には100%に近い力を出さなければいけないと思っています。

長谷川:プロである以上、試合があると分かった上でそれに合わせてコンディションを持っていくのは当たり前なことだと思います。僕自身は今怪我をしていて、あと少しでリハビリが終わると自分の中で信じてやっています。リーグ再開には間に合いませんが、復帰をイメージしながら自分のプレーを引き出せるようにコンディションをどんどん上げてやっていきたいと思います。

ROOTS.のメンバー ©︎ROOTS.実行委員会

トークセッション後に「ROOTS.」で思い描いていることはありますか?

森谷:先ほども出てきた話ですが、サッカー少年の両親に対するトークセッションを企画したり、それ以外に僕たちを支えてくださっているサポーターの方に対しても何かを考えたく、話し合っています。僕たちが一番やりたいのは、子供たちを集めて一緒にサッカーをやることです。その目標の青写真はすでに持っていますので、これからも様々なことをやっていきたいと思います。

長谷川:賢太郎が代表として今言ったことは「ROOTS.」のメンバー全員の考えです。もちろん本業がサッカー選手である以上、そこはベストを尽くさなければならないと思いますが、新型コロナウイルスのこの期間でのみ活動するのではなく、小さなことでも継続していきたいと思っています。やれることを一つずつ重ねて行けば、最終的にサッカーを盛り上げる大きなものになれると信じています。

ページ 4 / 4

名前Uccheddu Davide(ウッケッドゥ・ダビデ)
国籍:イタリア
趣味:サッカー、アニメ、ボウリング、囲碁
好きなチーム:ACミラン、北海道コンサドーレ札幌、アビスパ福岡

14年前に来日したイタリア人です。フットボール・トライブ設立メンバーの1人。6歳の時に初めてミランの練習に連れて行ってもらい、マルディーニ、バレージ、コスタクルタに会ってからミランのサポーターに。アビスパ福岡でファビオ・ペッキア監督の通訳も務めた経験があります。

筆者記事一覧