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ロナウジーニョ、刑務所内で新たな趣味に目覚める…

ロナウジーニョ氏 写真提供: Gettyimages

 刑務所に拘禁されている元ブラジル代表MFロナウジーニョ氏が、新たな趣味に目覚めたようだ。スペイン紙『マルカ』が報じている。

 偽造パスポートを所持していたことが発覚し、パラグアイ警察に逮捕された元ブラジル代表MFロナウジーニョ氏。刑務所内でフットサル大会に参加したと報じられていたが、新たな趣味を見つけたようだ。

 報道によると、現在ロナウジーニョ氏は大工にハマっているという。刑務所内の大工作業ができるスペースで大工仕事に熱中しているという。

 実業家ダリア・ロペス氏のマネーロンダリングや書類偽造による犯罪計画の一環として、不法入国したのではないかと嫌疑がかけられているロナウジーニョ氏。ただ、ロペス氏は逃亡中で、ロナウジーニョ氏の勾留期間は不透明だ。

 あと1週間ほどで使用していた携帯電話の解析が終わり、今後の扱いが決まるとみられているロナウジーニョ氏。もう少しの間、大工仕事を続けることになりそうだ。