ユベントスはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに関して、ある懸念を抱いているようだ。イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
セリエA第12節のミラン戦で途中交代を命じられ、そのまま帰宅したと報じられているC・ロナウド。チーム内での振る舞いに否定的な意見も多く挙がったが、ユベントスはこの件以外にも懸念を抱いているようだ。
報道によると、C・ロナウドはヒザの状態が芳しくないようだ。靱帯が軽度の炎症を起こしており、パフォーマンスに深刻な影響を与えているようだ。
いつもの戦いがひと段落し、代表マッチウィークに突入している各国リーグ戦。セリエAも例外ではなく、ポルトガル代表は15日にリトアニア代表と対戦する。
C・ロナウドもリトアニア代表戦への出場が予想されているが、ユベントスはこの点を懸念しているようだ。2週間を休息と治療に充てることを望んでいるという。果たして、C・ロナウドはどのような決断を下すのだろうか。
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