バイエルン・ミュンヘンがドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの後継者としてアーセナルのドイツ代表GKベルント・レノの獲得に動く可能性があるようだ。10日、英紙『サン』が伝えている。
来年の3月で34歳を迎えるノイアー。ドイツ代表引退も示唆した同選手だが、再起では怪我で離脱する回数も増えており、バイエルンも後釜を探し始めているようだ。そんな中、アーセナルGKのレノが候補として挙がっているようだ。
バイエルンはバルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの獲得も考えていたようだが、カンプノウで絶対的守護神として活躍をする同選手の獲得は難しいと考えているようで、トップターゲットをレノに設定したようだ。
しかし、レノとアーセナルの契約は2023年の6月まで。移籍金の高騰など交渉は難航しそうだが、果たしてバイエルンはレノ獲得に動くのだろうか。
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