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ジョルジーニョ、ランパードとサッリのサッカーを比較!

ジョルジーニョ 写真提供:GettyImages

 チェルシー所属のイタリア代表MFジョルジーニョはチェルシー公式サイトに対し、フランク・ランパード監督のもとでプレーすることについて「ランパードのもとでプレーすることは、より自由と創造性をもたらす」とチェルシーの前監督であり、ナポリ時代からの恩師であるマウリツィオ・サッリ氏と比較しコメントした。

 「僕の特徴は、ゲームをコントロールし、中央にとどまり、チームをオーガナイズし、パスをつなぐこと」と自身の特徴について言及。「ランパード監督のサッカーは僕には新しいもので、適応するまでに少し時間が必要だ。けど、このサッカーが好きだし、うまくやってるよ。去年までは中盤は3人で構成されていたけど、今は2人なんだ。だからよりハードワークしなければいけないけど、これによってたくさんのことができると思うよ」と新たなサッカーについて語った。

 また、恩師であるサッリ監督については「彼とは4年間共に戦った。彼はここを離れたけど、僕はロンドンに残れてうれしいよ。長期契約を残しているし、ここに長く残ることを望むよ」とコメントした。