リバプールのセネガル代表FWサディオ・マネとギニア代表MFナビ・ケイタがライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ベルナーを勧誘した。ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
ベルナーはライプツィヒとの契約が来シーズンまで。以前、同選手は「イングランド勢ではマンチェスター・ユナイテッドとリバプールがよく観るチーム。タイトルを勝ち取るようなチームでプレーしたい」と語っており、今年の夏の移籍市場での去就に注目が集まっている。
そんなベルナーに対してライプツィヒでチームメイトだったケイタは「彼は僕の最高の仲間の1人だったよ。彼が移籍するのであればリバプールに勧誘するよ」とかつての同僚を口説くと、マネも「僕もリバプールに来るように説得したい。彼のプレースタイルが好きなんだ。とても力強く、優秀なフィニッシャーだ。大歓迎さ」と歓迎した。
先月、ライプツィヒのオリバー・ミンツラフ会長が「ベルナーを契約最終年まで留めるほどの余裕はない」とコメント。果たして、ベルナーの新天地はどのクラブになるのだろうか。
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