マンチェスター・シティのフランス代表DFバンジャマン・メンディが乱入者と勘違いされていたようだ。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
現在、膝の怪我で離脱中のメンディは日本時間4日に本拠地エティハド・スタジアムで行われたプレミアリーグ第21節リバプール戦をスタンド観戦。シティは今季リーグ戦無敗だったリバプールに初黒星を与えると共に、勝ち点差を「4」に縮めることに成功した。
この試合でメンディは試合終了間際にピッチサイドに下りると、タイムアップの笛と同時にピッチ内に猛ダッシュで侵入。これに警備員の2人が一般人の乱入者と勘違いし、メンディを追走したのだ。
メンディは試合後、自身のSNSを更新。この様子を捉えた映像とともに「兄弟(警備員)が僕にタックルを試みようとしていた」と泣きながら笑っている絵文字を添えて投稿している。
😂😂😂😂 bro was about to tackle me https://t.co/PDPTz1ka1H
— Benjamin Mendy (@benmendy23) 2019年1月4日
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