その他 Jリーグ

横浜FMの中町公祐、SNSでアフリカ挑戦を宣言!

 横浜F・マリノスのMF中町公祐がアフリカのザンビアリーグへの挑戦の意思を表明した。2日、自身のInstagramで公表している。

View this post on Instagram

中町公祐さん(@kosuke.machi)がシェアした投稿

 この投稿のハッシュタグに『ZESCOユナイテッド』と記載している。このクラブは2007年、08年、10年、14年、15年、17年、18年にザンビアスーパーリーグ(ザンビア1部リーグ)で優勝。国営の電力会社『ZESCO』が所有する名門クラブだ。

 中町はInstagramでザンビアリーグへの挑戦の動機など以下のように綴っている。

◆中町公祐

「2019シーズンより、アフリカのチームに移籍をします!!そう、アフリカ大陸のアフリカです(笑)ザンビアという国です。というか移籍する予定です(笑)

まだ契約も締結出来てないですし、その契約もどうなるか未知数な部分が多いので、もしかしたら契約が出来なくてフリーになってしまう可能性も大いにあるという」

「私は2013年より大学の同級生が代表を務めるNPO法人を通じてサッカーボールを送るという活動を始めました。

プロサッカー選手中町公祐にやれることはなにか。この移籍で日本とアフリカを繋ぎたい。自分がサッカー選手であることの意味を最大限考えた中で下した決断です!

もちろんアスリートとしてまだまだ活躍出来るという自信もあります。この年齢での海外挑戦、ましてや身体能力に長けたアフリカ人を相手にすることのハードルの高さはあるでしょう。しかし色んなリスク、弊害を乗り越えてでもこの移籍の意義はあると思っています!

自分がサッカーをすることによって誰かの笑顔が産まれるなら、それは自分がサッカーをやっているという重要な意味を持ちます」