
ロリス・カリウス 写真提供:Getty Images
今夏の移籍市場でリバプールからベシクタシュへレンタル移籍したドイツ人GKロリス・カリウスが30日に英紙『ミラー』で報じられたレンタル打ち切りの噂が事実ではないことを示唆した。
同紙では、ベシクタシュはカリウスと2年間のレンタル契約を締結しているが今冬の移籍市場でリバプールへの返却を模索していると報じられた。ベシクタシュが返却したい理由の一つにベルギー代表MFディボック・オリジの存在が関係しているとのこと。ベシクタシュはそのオリジをローンで獲得したいと考えており、カリウスと交換で借り受けようというプランを持っているというのだ。
この報道後、カリウスは自身のInstagramのストーリーを更新。そこにはコーヒーを飲む自らの写真とともに、「コーヒーが一番。メディアのでたらめは二番だ」と投稿しており、このリバプール返却の報道に対して事実ではないことを示唆した。

カリウスのInstagramで公開された写真 写真提供:Getty Images
果たして、カリウスの去就はどうなるのだろうか。
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