日本代表FW岡崎慎司はレスター・シティのオーナーを務めるビチャイ・スリバッダナプラバ氏がヘリコプター墜落事故で死亡したことについてショックを隠せないようだ。
事故はプレミアリーグ第10節・ウェストハム・ユナイテッドとの一戦を本拠地・キングパワースタジアムで行われた後に発生。試合終了から約1時間後にスタジアムに隣接する駐車場にヘリコプターが墜落し、炎上した。
そして現地時間28日晩にレスターはこの墜落事故でスリバッダナプラバ氏をはじめとする搭乗者5名全員死亡が確認されたことを公式発表している。
オーナーの突然の死去には多くのフットボールファンがショックを受け、スタジアムには献花に訪れるファンの姿が多く見られている。
また岡崎はこの件について「未だに信じられません。レスターというチームにとっても、僕にとっても尊敬出来る存在でした。本当に感謝しています。僕たちはあなたを、そしてあなたと過ごした日々を一生忘れません#TheBoss」と自身のSNSを通じてコメントを残している。
さらにイングランド代表FWジェイミー・バーディは「言葉が見つからない…、けど僕にとってあなたはレジェンドだし、レスター・シティの魂や強いハートを持った人間だ。これまで成し遂げたこと全てに対して感謝している」と言葉を綴った。
未だに信じられません。レスターというチームにとっても、僕にとっても尊敬出来る存在でした。本当に感謝しています。僕たちはあなたを、そしてあなたと過ごした日々を一生忘れません#TheBoss pic.twitter.com/PDMTRJJg3q
— Shinji Okazaki (@okazakiofficial) 2018年10月29日
— Shinji Okazaki (@okazakiofficial) 2018年10月29日
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