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ジョン・テリー引退発表。偉大なるキャプテンにまつわる10の数字

チェルシー、イングランド代表のキャプテンとして活躍したジョン・テリーが8日に引退を発表した。そこで今回は『sportskeeda』が特集した「ジョン・テリーにまつわる10の数字」をご紹介したい。


17

1998年、当時17歳であったテリーはEFLカップのアストン・ビラ戦でトップチームデビューを飾った。


492

テリーはプレミアリーグ通算492試合に出場。出場試合数は史上16位だ。


41

プレミアリーグ通算41得点を記録。同リーグ史上最も得点を奪ったDFである。


717

チェルシーでの通算試合出場数は717試合。これはクラブ史上3位の記録である。


109

UEFAチャンピオンズリーグでは通算109試合に出場。これはチェルシーの選手として歴代最多の記録となっている。


6

2000年、若手選手であったテリーは2ヶ月間ノッティンガム・フォレストへと期限付き移籍している。この間に出場した試合が6試合だ。


78

イングランド代表で通算78試合に出場。これは同国歴代18位となる記録だ。


2006

2006年FIFAワールドカップの直後、テリーはイングランド代表のキャプテンをデビッド・ベッカムから引き継いだ。


6

イングランド代表では6つのゴールを記録。1つは親善試合で記録したものだ。


2005

2005年、テリーはPFA年間最優秀選手賞を受賞。これはチェルシーの選手として初の快挙であった。