ウェストハム・ユナイテッドの元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーは再び長期離脱を強いられることになるようだ。現地時間17日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がこれを伝えている。
長年アーセナルでキャリアを過ごしていたウィルシャーはこの夏に契約満了に伴いクラブを退団し、ウェストハムと3年契約を結んでいる。同選手はここまでリーグ戦4試合で先発出場を果たしていたものの、先週末に行われたプレミアリーグ第5節・エバートン戦を欠場していた。
ウェストハムはクラブ公式サイトを通じて、ウィルシャーが現地時間17日にロンドンで足首の手術を行い無事に成功したことを発表。その上で少しの休暇を挟みリハビリを開始することを明らかにしている。またウェストハムは同選手の戦線離脱期間を最大6週間とみているようだ。
アーセナルでも度重なる負傷離脱に悩まされていたウィルシャーだが、どうやら新天地でも怪我も問題に頭を悩ますこととなりそうだ。
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