トッテナム

エリクセン、契約延長交渉は6カ月進展なし…原因は高額給与要求か

 トッテナム・ホットスパーに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの契約更新交渉が6カ月進展を見せていないようだ。24日英紙『デイリーメール』が報じている。

 トッテナムと2020年まで契約を残しているエリクセン。クラブとの延長交渉が6カ月間にわたって続けられているとみられるが、いまだ決着に至っていないようだ。同紙によるとエリクセンは同チームのイングランド代表FWハリー・ケインやフランス代表GKウーゴ・ロリスらと同額の給料を要求しているとのこと。

 6月に契約を更新したケインの週給は、ボーナスを含めて推定30万ポンド(約4200万円)。強豪からの関心が報じられているエリクセンだが、トッテナムとの折り合いはつくのだろうか。