ワールドカップ

オーストラリア、逆転のチャンスを活かせず。デンマークと引き分けて勝ち点1

先制点を決めたクリスティアン・エリクセン 写真提供:Getty Images

 21日に行われたワールドカップロシア大会グループステージ、グループCのデンマーク代表対オーストラリア代表の一戦は1-1の引き分けに終わった。

 第1戦でペルーを下したデンマークは立ち上がりの7分、オーストラリアがクリアしきれなかったボールをゴール前に繋ぎ、最後はクリスティアン・エリクセンがボレーシュートで幸先よく先制点を奪った。

 その後も試合はデンマークがボールを支配する時間が続き、24分にはニコライ・ヨルゲンセンが至近距離からクロスに合わせる。シュートは枠を捉えられず、デンマークは追加点のチャンスを逃した。

 連敗を避けたいオーストラリアは30分にロビー・クルーズがペナルティエリア内で右サイドからのクロスを受けてチャンスを迎えるが、シュートはディフェンダーにブロックされる。

 しかし37分、VARによりペナルティエリア内でのユスフ・ポウルセンのハンドが確認され、オーストラリアは2試合連続となるPKを得る。フランス戦に続いてキャプテンのマイル・ジェディナクがこれを沈め、試合は1-1の振り出しに戻った。

 後半は一進一退の互角の展開となり、71分にオーストラリアのアーロン・ムーイが放った強烈なシュートはゴール上に外れた。直後にはデンマークもピオネ・シストがペナルティエリア外からゴールを狙ったが、こちらもゴールの枠を捉えられない。

 その後はオーストラリアがカウンターやサイド攻撃でゴールに迫るものの、決め手を欠いてゴールは生まれず。試合は1-1の引き分けに終わった。

 この結果2試合を終えてデンマークは勝ち点4、オーストラリアは勝ち点1となっている。