コロンビア代表FWカルロス・バッカ 写真提供:GettyImages
ビジャレアルに所属するコロンビア代表FWカルロス・バッカがロシアワールドカップの初戦で対戦する日本代表について言及した。28日、コロンビアのテレビ局『GOL.CARACOLTV』が伝えている。
バッカはミラン所属時代に日本代表FW本田圭佑と共に2シーズンにわたりプレー。そんな日本人選手を知る同選手に同テレビ局がインタビューを実施。日本代表の印象を語った。
「日本はダイナミックで規律もあるチーム。素晴らしい選手も何人かいるし難しい試合になるよ。それにホンダがいる。彼は100%プロフェッショナルな選手だよ」と日本代表を警戒した。
バッカは今シーズン、ミランからビジャレアルに期限付き移籍。公式戦43試合に出場し18ゴール7アシストを記録しチームをEL圏内の5位へ導いた。
そんな点取り屋バッカは「2014年のブラジルW杯の時よりも今年の方が期待は大きい。常に国の代表として、最高の形を見せられるよう目指し、責任感を持って挑みたい」と今大会に対する思いを語った。
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