プレミアリーグ アーセナル

ムヒタリアン、エジルとの共存は可能と主張「なんで10番がピッチに2人いてはダメなんだい?」

 アーセナルのアルメリア代表MFヘンリク・ムヒタリアンは、ドイツ代表MFメスト・エジルとプレーすることによって、さらにいい選手になれると主張している。22日、イギリス『デイリー・メール』が報じた。

 ムヒタリアンは、今冬マンチェスター・ユナイテッドからアーセナルに移籍。しかし、ファンの間では、エジルとの共存が不可能ではないかという不安が広がっている。

 これに対し同選手は「エジルとの共存が不可能だという人もいるが、僕には理解できない。彼とのサッカーを楽しんでいるし、彼は素晴らしいサッカー選手だ」

「彼とプレーすることによって、上手くなっているし、みんな彼の技術を知っているだろう?なんで10番がピッチに2人いてはダメなんだい?」とエジルとの共存が可能であることを主張している。