サッカー選手驚きのセカンドキャリア14選

サッカー選手驚きのセカンドキャリア14選 写真提供:Getty Images
サッカー選手はキャリアに終止符を打った後、監督・コーチ業や解説者など、サッカー業界での活動を行うことが一般的だというイメージを多くのファンは持っているだろう。しかし一方で誰もが驚くセカンドキャリアを選択する選手も存在する。先日、元マンチェスター・ユナイテッドのリオ・ファーディナント氏がボクサーへの転向を発表し大きな話題を呼んでいる。そこで今回は引退後に全くサッカーとは関係のない職業に就いている選手を紹介する。
リオ・ファーディナンド

リオ・ファーディナンド 写真提供:Getty Images
所属クラブ:ウエストハム、リーズ・ユナイテッド、マンチェスター・ユナイテッド
引退後の職業:ボクサー、映画監督
現在38歳のファーディナンド氏、2015年に現役引退し、その後はテレビ解説などを務めている。先日、プロボクサーに挑戦することを表明した。自身のインスタグラムで本格的なトレーニングの様子を投稿しており、仮にボクシング選手へ転向するとなると、英国ボクシング管理委員会からライセンス認可を受ける必要があるとのこと。また、アシュリー・コール共に英国のギャング映画「Dead Man Running」のプロデューサーをした経験がある。
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