セリエA サンプドリア

ミラン指揮官、サンプドリアに敗戦でイラ立ちあらわ「パフォーマンスが気に入らない」

 ミランが現地時間24日に行われたセリエA第6節サンプドリア戦に2-0で敗れた。試合後、指揮官のビンツェンツォ・モンテッラ氏がコメントを残している。

 サンプドリアの堅い守備陣になかなか突破口を見いだせないミラン。サンプドリアのペースで試合がすすみ何度かゴールを脅かされる場面があったが、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの活躍もあり前半を0-0で折り返す。ミランは前半1度もシュートを放つことはできなかった。

 後半に入り息を吹き返したミランがペースを握り始めるも得点には至らず、73分にコロンビア代表DFクリスティアン・サパタのエリア内でのクリアミスが同郷のFWドゥバン・サパタにわたってしまい先制点を献上してしまう。その後も決定的なチャンスは作れずアディショナルタイムに追加点を奪われ今季2敗目を喫している。

 監督のモンテッラ氏は試合後『Sky』のインタビューに応じ、コメントを残した。

「我々のパフォーマンスは気に入らなかった。私たちは意思と質の面で不十分だった。サンプドリアが前半にいくつか決定的なチャンスを逃していたのにも関わらず、我々は精神的な明晰さがなく理解できなかった」

「今日は誰も良いパフォーマンスを出すことはできなかった。私たちはこれからのチームだが、多くの才能を持っている。今後はさらに多くの作業が必要になるだろう」

 今夏、大幅な補強を行い欧州での復権を目指すミラン。チームとしての完成度を高め再び強豪として輝く姿を取り戻すことはできるのだろうか。