13日、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第1節2日目が行われた。H組では3連覇を狙うレアル・マドリードがアポエルを3-0で下し白星スタートを切っている。
試合は13分、 8月13日のスペインスーパー杯第1戦バルセロナ戦で退場し、リーガで5試合の出場停止処分を受けているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがいきなりネットを揺らした。しかし、25分にはクロアチア代表MFマテオ・コバチッチがプレー続行不可能と判断され、トニ・クロースがピッチに送り込まれるというアクシデントも発生している。
1-0とレアルがリードしたまま後半を迎えると、後半開始直後にはまたもやC・ロナウドがPKを沈め、レアルがリードを2点差に広げた。攻撃の手を緩めないレアルは後半16分、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスがオーバーヘッドで決めて万事休す。3-0でレアルがアポエルを下した。
なお、第2節は9月26日に行われ、レアルはアウェーでドルトムント、アポエルはホームでトッテナムと対戦する。
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