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え、そんな理由で?思わぬ負傷を経験した不運なサッカー選手9戦

リオ・ファーディナンド

国籍:イングランド
主なクラブ:マンチェスター・ユナイテッド、リーズ・ユナイテッド

リーズでプレーしていた当時のファーディナンドはプレイステーションのサッカーゲームにはまっていた。休日にコーヒーテーブルの上であまりに長時間ゲームをプレーしたため膝の腱を負傷してしまった。


カーク・ブロードフット

国籍:スコットランド
主なクラブ:グラスゴー・レンジャーズ、ブラックプール、ロザラム

2009年、卵を電子レンジで8秒間温めて爆発させ、顔を火傷した元スコットランド代表DFカーク・ブロードフット。2015年には試合中の暴言で英国史上最長となる10試合出場停止を科されるなどお騒がせ男として知られている。


マルコ・ストラーリ

国籍:イタリア
主なクラブ:ミラン、ユベントス、サンプドリア

2009年開幕からミランの正GKとして活躍していたストラーリだが、練習中にイギータの代名詞”スコーピオンキック”を試みて負傷。およそ1か月の離脱を余儀なくされた。その後、サンプドリアへのレンタル移籍が決定した。


エベル・バネガ

国籍:アルゼンチン
主なクラブ:バレンシア、インテル、セビージャ

ガソリンスタンドで車を降りた際にサイドブレーキを引き忘れたバネガは、進行する車を自らの足で止めようとして脛骨と腓骨を骨折。全治6か月の大怪我を負った。


パウロ・ディオゴ

国籍:ポルトガル
主なクラブ:シャフハウゼン、セルヴェッテ

ゴールを決めた後、スタンドの間のフェンスに飛びついたパウロ・ディオゴ。そこから飛び降りた際に結婚指輪が引っかかり、左手薬指の第一関節から先が切断されてしまった。この一件がアクセサリーの着用禁止というルールが作られるきっかけとなったと言われている。


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