モナコのキリアン・ムバッペの移籍報道が再び加熱している。17日にフランス『レキップ』が伝えた。
発端はモナコのレオナルド・ジャルディム監督がムバッペをリーグ・アン第3節メス戦の遠征メンバーから外したことだ。同監督は「100%の状態ではない」と、リーグ・アンの開幕戦で負傷した影響を考えての決断であると強調したが、移籍への伏線ではないのかとの見方もある。
今夏のモナコ退団が濃厚視されていたムバッペだが、残留の可能性もあると報じられるなど情報が交錯している。先週末に行われたリーグ・アン第2節の対ディジョン戦では「クラブの決定」として最後までベンチから出ることはなかった。
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