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堂安律が入団会見でオランダ語披露。フローニンゲン「何度も現地にスカウトを送った」

フローニンゲンが29日、移籍したU20代表MF堂安律の入団会見を行なった。ユニフォームも披露しており、背番号は25番となる。

堂安は「こんにちは、堂安律です。僕はフローニンガーです」とオランダ語で挨拶をし会場を沸かせ。「フローニンゲンというチームに来れて嬉しく思います。自分の特徴はゴールを取るプレーです」とアピールしている。

フローニンゲンを選んだ理由を「スアレスやロッペンといったビッグプレイヤーを輩出している。もう少し順位を上げれば、ヨーロッパリーグやチャンピオンズリーグも狙えるから」と語った。クラブ選択については「1番の決め手は隣に座っている2人の熱意」とディレクターのハンス・ナイラント氏とテクニカル・マネージャーのピーター・イェルツマ氏の熱意が最大の理由だったことを明かしている。

堂安は2018年6月30日までの期限付き移籍での加入だ。しかしナイラント氏によれば、買取オプションが付いており、活躍次第で3年間の新契約も用意しているという。

また、ナイラント氏は「2016年10月のバーレーンの試合でスカウトが堂安を見つけ、そこから彼を追っていた。2017年の5月の韓国でのU20ワールドカップも、現地にスカウトを送っている。精密に準備をし、時間をかけて合意に達したんだ」と移籍の経緯を説明した。

ガンバ大阪ユースの堂安は高校2年となった2015年にトップチームに2種登録された。同じ年、5月27日のACL決勝1回戦のFCソウル戦で、クラブ史上2番目となる16歳344日の若さで公式デビューを果たしている。

彼率いるフローニンゲンは8月13日に行われる、2017/2018シーズンの開幕戦で、小林祐希率いるヘーレンフェーンと対戦する予定だ。堂安は「活躍出来るように、しっかり準備をしていきたい」と意気込んでいる。