代表チーム イングランド代表

英国代表監督まさかの脱臼…英紙「W杯史上最も奇妙な負傷」

 イングランド代表の指揮官ガレス・サウスゲートが負傷したようだ。20日、英紙『テレグラフ』が報じた。

 同紙によるとサウスゲート監督は脱臼したようだ。まだ詳細は不明だがイングランド代表のオフ期間中に10kmのランニングをしていたサウスゲート監督は足場が不安場所で転倒し肩を負傷。また、スカイスポーツのリポーター『Kaveh Solhekol』によると救急車を利用したようだ。

 そんなサウスゲート監督は「私たちの周りに一流の医療チームを持てて幸運だった。彼らから素晴らしい助けを得ることができた」と医療チームに感謝した。

 そんなイングランド代表は、24日にパナマ代表と28日にベルギー代表と対戦する。