Jリーグ セレッソ大阪

J1戦績五分のセレッソ大阪、今夏新加入7選手の活躍をA〜C評価【2026/27】

セレッソ大阪 写真:アフロスポーツ

9月13日までに第7節までの日程を終えた2026/27シーズンの明治安田J1リーグ。注目のシーズン序盤戦の戦い、現在優位に進めているのはJ1昇格3年目を迎えている町田ゼルビアだ。開幕から唯一の無敗を貫き現在5勝2分とスタートダッシュに成功、攻守に充実した開幕7試合となっている。

2位以下も前評判の高かったチームが並ぶ。現在2位につけるヴィッセル神戸は、直近のハーフシーズンに行われた百年構想リーグの覇者。3位には、昨季2位で今季ACLにも参戦している柏レイソルが入り、序盤戦で着実に勝ち点を稼いでいる。

そんな上位勢にやや勝ち点で後れを取るシーズンスタートとなっているのが、現在勝ち点10で10位につけるセレッソ大阪だ。ここまでの7試合は3勝1分3敗の五分の戦績。白星と黒星が交互に並び、今一つ勢いに乗れない序盤戦となっている。加えて直近の第7節サンフレッチェ広島戦(9月12日)では1-6と大敗。安定してるかに見えていた守備面に脆さが見えた。

まだまだ先の長いシーズンを考えれば下を向いている暇はない。その上で、この先浮上のキーマンとなり得るのが今夏チームに加わった7名の新戦力たちだ。ここでは、そんな今季注目のC大阪の新加入組について、第7節までの活躍をA~Cの3段階で評価していく。


ジャクソン・アーバイン 写真:アフロスポーツ

評価A:加入直後から中心選手に定着

  • MFジャクソン・アーバイン(ザンクトパウリより完全移籍)

C大阪の中盤は、今季もMF香川真司を筆頭に背番号10を背負うMF田中駿汰や若いMF横山夢樹といったタレントが健在。そして、今夏はさらに頼もしい新戦力としてMFジャクソン・アーバインが加わり、昨季以上に盤石の布陣となっている。

アーバインはオーストラリア代表として国際Aマッチ86試合14得点の数字を持つ。2018年以降は直近の北中米W杯も含めて3大会連続でFIFAワールドカップ本大会に出場もしている、国際舞台での経験も豊富な選手だ。

8月にC大阪への加入が発表されると、今季第2節アビスパ福岡戦(8月15日)に途中出場でJリーグデビュー。続く第3節清水エスパルス戦(8月22日)では決勝点のアシストもマークし、早速存在感を放った。そして、清水戦以降は第7節まで先発フル出場が続いている。

特徴はデュエルの強さ。ここまでのデュエル勝利総数はチームトップかつリーグでも5番目に多い21となっており、豊富な運動量も相まって中盤での存在感は早くもリーグ内で際立っている。今夏も多くの外国籍選手がJリーグへ初参戦となったが、中でもここからの活躍が楽しみな選手であることに疑いの余地はない。

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名前:大島俊亮
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