Jリーグ V・ファーレン長崎

J1長崎、ブラジル人FW獲得へ移籍金2倍近くまで増額!要求額の半分未満も…代理人は憤慨「話が違う」

V・ファーレン長崎 写真:アフロスポーツ

 V・ファーレン長崎はFWジョナタン・ジュニオールの獲得を断然していない模様。ポーランド2部スタル・ジェシュフが高額な移籍金を要求するなか、3度目のオファーを提示したという。

 クラブ間交渉の行方について、 ポーランド『transfery』は3日の時点で「長崎はすでに2度オファーを提示」「スタル・ジェシュフは移籍金として50万ユーロ(約9300万円)の支払いを要求」などとリポート。オファーの内容は、1度目が移籍金15万ドル(約2400万円)、10%のセルオン条項、2度目が移籍金20万ドル(約3200万円)という条件だったという。

 すでに2度オファーを拒否されているが、ポーランド『podkarpacie live』によると、長崎は8日までに3度目のオファーを提示。条件は「移籍金25万ユーロ(約4400万円)で、15%のセルオン条項付き」であり、スタル・ジェシュフは24時間以内に返答する必要があるとのこと。記事では「スタル・ジェシュフはすでに移籍金20万ドル+10%のセルオン条項というオファーを拒否」と綴られている。

 現在27歳のジョナタン・ジュニオールは、身長178センチで右利きのストライカ-。シャペコエンセなどブラジル国内の複数クラブを渡り歩き、2023年8月に欧州移籍。ポーランド国内3クラブでプレーした後、2025年7月にスタル・ジェシュフへ加入している。

 昨季はリーグ戦33試合の出場で12ゴール3アシストだった同選手だが、今季はここまでリーグ戦4試合の出場で1ゴール1アシスト。ただ、直近は公式戦4試合つづけてメンバー外となっている。

 なお、ジュニオールの代理人はクラブの対応に不満を抱いている模様。同メディアによると、スタル・ジェシュフは7月、ジュニオールに契約解除を提案。給与未払い問題が報じられていたが、選手サイドはクラブに利益を残すべく、この提案を拒否したという。しかし、長崎からオファーが届くとクラブの対応は一変。代理人は「話が違う」と憤慨しているほか、クラブ間交渉が長引いている現状に苛立たっているという。