日本代表・海外組 日本代表

元水戸MF齋藤俊輔に日本代表入り浮上!「森保監督が…」ブラジル戦で招集も?

齋藤俊輔 写真:アフロスポーツ

 水戸ホーリーホック在籍歴のあるMF齋藤俊輔は現在、ウェステルローの主力選手として活躍。5日開催のベルギー1部リーグ第5節で2ゴールを挙げるなど、今季ここまでリーグ戦で4ゴールと得点ランキング首位を走っているだけに、日本代表に招集される可能性も取りざたされている。

 現地メディア『Het nieuwsblad』によると、イッサム・シャライ監督は試合後、齋藤について「彼は日本の2部リーグでプレーしていた選手だからね」と前置きした上で、「この半年間(2025/26シーズン後半戦)と、今回のフルのプレシーズンが、彼がこのレベルまで成長するために必要だった」と指摘している。

 そして「今はもう、我々の原則を完璧に理解している。フィジカル面では、我々が彼をかなり鍛え上げた。最初の頃は60分もプレーすれば完全に力を使い果たしていた。今日では、1試合で1,200メートルの高速走行を記録している。加入当初の2倍だ」と、データを明示しながら同選手の成長ぶりを誇示している。

 この指揮官の発言を受けて、同メディアは「もしサイトウが今節見せたパフォーマンスを維持すれば、日本代表監督から目を付けられるはずだ。2週間後には、(森保一)監督がシント=トロイデンVV(STVV)との日本人対決を現地観戦するだとう」とリポート。9,10月の国際Aマッチデーでの招集は難しいとみられるが、11月のブラジル戦等でA代表に初めて名を連ねる可能性はある。

 現在21歳の齋藤は、横浜F・マリノスの下部組織出身。桐光学園高校を経て、2024年に水戸へ加入しているが、プロ1年目からJ2リーグ戦16試合の出場で1ゴールをマーク。2025シーズンはリーグ戦27試合の出場で8ゴール。J1昇格を置き土産に海外挑戦を果たしている。