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佐野航大、PSV主力退団後の課題を解決か

佐野航大 写真:アフロスポーツ

 オランダ1部エールディビジのPSVアイントホーフェンは、中盤の主力を担ってきた同クラブのMFヨエイ・フェールマンの退団が決まった。27歳の同選手はブンデスリーガのボルシア・ドルトムントへ8月19日に加入している。

 オランダメディア『FootballTransfers』は「ヨエイ・フェールマン退団後の課題?PSVは佐野航大の加入ですでに解決策を手中に」と報じた。

 同メディアは、PSVの佐野について、データ上ではフェールマンの役割を担う十分な能力があると伝えている。

 同メディアによると、フェールマンは中盤の6番の位置から試合を組み立てる純粋なゲームメーカーで、特にパスの質で高い評価を得ていた。

 一方、佐野はエールディビジのNECナイメヘンで守備と攻撃をつなぎ、ゲームを組み立てながらボール奪取やインターセプトでも力を発揮した。

 同メディアによると、佐野はフェールマンより多くのボール奪取とインターセプトを記録した。パス精度ではフェールマンが上回るものの差は小さく、ファイナルサードへのパス精度では佐野が上回った。

 同メディアは、佐野がフェールマンの役割を担えるとした上で、PSVのMFパウル・バナーが8番の位置で佐野をさらに支えられると伝えている。

 フェールマンはPSVで公式戦198試合に出場し、31ゴール67アシストを記録。リーグ優勝3回、KNVBカップ優勝2回、ヨハン・クライフ・スハール優勝3回を経験した。