
アゼルバイジャン1部カラバフ所属のモンテネグロ代表MFマルコ・ヤンコビッチに、Jリーグ移籍の可能性がある模様。日本代表DF板倉滉(アヤックス)、MF堂安律(アイントラハト・フランクフルト)との対戦経験がある同選手を巡る争奪戦は必至だという。
現在30歳のヤンコビッチは、身長172センチで左利きのセントラルミッドフィルダー。セルビア1部パルチザンの下部組織出身であり、ギリシャ1部オリンピアコスや一時セリエAに所属していたSPAL、クロトーネなど欧州複数クラブに在籍。カラバフでは2022年夏からプレーしている。
そのカラバフでは、加入1年目からUEFAチャンピオンズリーグ(CL)予選やUEFAヨーロッパリーグ(EL)などUEFA主催大会でコンスタントにプレー。2025/26シーズンも国内リーグ13試合の出場で1ゴール1アシストを挙げているほか、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ではここまで9試合中7試合でスタメン出場。チェルシー、ナポリなど強豪と対戦したほか、2025年12月のアヤックス戦では板倉との直接対決で1アシスト。2026年1月のフランクフルト戦では堂安とピッチ上で相対している。
現地メディア『AZERI SPORT』は20日、ヤンコビッチの去就について「彼はカラバフで最後のシーズンを過ごしている可能性が高い」とリポート。両者の契約期間が2027年6月まで残っていることを伝えた上で、「中国、サウジアラビア、日本のクラブからオファーが届いている。2026年夏にもこれらのいずれかの国のクラブへ移籍する見込みだ」と、争奪戦が繰り広げられている現状もあわせて報じている。
なお、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、ヤンコビッチの市場価値は、2025年12月時点で80万ユーロ(約1億4,600万円)だという。欧州での実績が十分である同選手の去就に注目が集まる。
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