ヴィッセル神戸の日本代表FW古橋享梧がAFCチャンピオンズリーグで注目を集めているようだ。10日、スペイン紙『アス』が同選手を取り上げている。
同紙はアジアサッカー連盟の公式ウェブサイトがACLの4強クラブの攻撃陣の特集を行っていることを取り上げ、神戸の古橋についても注目している。
同紙は古橋について「神戸の最もパワフルな武器の1つでトップスコアラーでもある。マエストロであるアンドレス・イニエスタとの素晴らしい関係性を活かし、彼は国際舞台でも通用することを証明した。ウインガーとしても活躍する彼は2試合に先発出場し、7つのシュート、4度のチャンスメイクを記録している」とコメントしている。
なお神戸は日本時間10日の23時からグループステージでも対戦した水原三星ブルーウィングスと対戦する。はたして神戸は準決勝へと駒を進めることができるのだろうか。
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