
マインツ所属MF佐野海舟は、3月の国際親善試合(対スコットランド代表、イングランド代表)で日本代表に招集される見込み。ブンデスリーガ屈指のボランチとして活躍しているだけに、ここに来てプレミアリーグ移籍の可能性が浮上。実現すれば、古巣の町田ゼルビア、鹿島アントラーズに連帯貢献金が支払われるとみられる。
ドイツ『アルゲマイネ・ツァイトゥング』は16日、佐野の去就について「豊富な運動量と対人の強さを誇る佐野は、次のキャリアステップを志向する可能性がある」とした上で、「ブレントフォードがすでに関心を寄せており接触」「獲得リストの上位に名を連ねている」とリポート。MF堂安律所属のアイントラハトも佐野の獲得に興味を示しているという。
一方、マインツは佐野との契約を2028年夏まで残しているだけに、相応の移籍金を求める構え。同メディアは関係者から入手した情報として「少なくとも2500万ユーロ(約45億8,400万円)の移籍金を要求」と伝えている。
佐野が移籍金2500万ユーロで移籍する場合、古巣の町田と鹿島には連帯貢献金が支払われる見込み。ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、町田の連帯貢献金は移籍金の2%が支払われ、鹿島は0.5%を受け取るという。
今季ここまでブンデスリーガ全試合でフル出場を続けており、第23節終了時点で総走行距離270.1キロとリーグ1位のスタッツを記録している佐野。マインツは現在2部自動降格ラインから勝ち点6差の13位に低迷しているだけに、同クラブの成績次第では、2025/26シーズン終了後の移籍がほぼ確実になるとみられる。
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