
かつてスコティッシュ・プレミアシップのセルティックで多くのゴールを量産したEFLチャンピオンシップのバーミンガム・シティに所属するFW古橋亨梧の状況が、厳しいものとなっている。リーグ・アンのスタッド・レンヌ時代での不振に続き、イングランドでの挑戦でも出場機会に苦しむ姿が続いている。
スコットランドメディア『67HailHail』は、古橋の現状について、現地3月11日のクイーンズ・パーク・レンジャーズ戦(1-0)で「わずか2分間の短い出場に終わった姿は、古橋の衰えを強く思い起こさせる出来事だった」と報じた。
同メディアは、古橋が昨2025年1月にグラスゴーを離れて以降、キャリアが大きく停滞していると指摘。フランスのレンヌでフラストレーションの溜まる期間を過ごした後、バーミンガムで復調を目指したものの、その試みも厳しい状況に直面していると指摘している。
また、かつてUEFAチャンピオンズリーグで相手守備陣を苦しめていた選手が、現在はロスタイムの短い出場機会を争う立場にあることについて「大きな転落」とも伝えた。さらに、バーミンガムのクリス・デイビス監督がチャールトン戦で古橋をメンバー外とした際、「ただの選考だ」と語ったことも紹介されている。
その一方で、同メディアは古橋が出場機会を求めて苦しむ中、セルティックでもストライカー不足の問題が続いていると伝え、古橋の穴を埋めようとする試みが続いているものの、セルティックの日本代表FW前田大然の活躍だけが、かつて存在感を示していた古橋の姿に匹敵しているとの見解を示した。
さらに同メディアは、セルティック退団後の古橋は35試合で3ゴールという結果になっていると指摘し、レンヌとバーミンガムでの期間を通じ、出場機会も限られていることから、リズムを取り戻すことが難しい状況が続いていると締めくくった。
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