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栃木シティ社長が不快感!”サブ垢”で投稿「ネタで…」群馬サポ横断幕巡り波紋

栃木シティ 写真:アフロスポーツ

 J2・J3百年構想リーグEAST-A第5節の栃木シティ対ザスパ群馬が8日、CITY FOOTBALL STATIONで開催。ホームの栃木がPK戦の末に敗れたが、その一方で一部アウェイサポーターの行動や横断幕に、栃木の大栗崇司代表取締役社長が反応したとみられるSNS投稿が注目を集めている。

 試合当日、群馬側スタンドでは「チケット+鳥めし+ビール=¥3,400 正田スタへのご来場おまちしております」と記された横断幕が掲出されていたとされる。この内容を捉えた画像がSNS上で拡散され、メッセージの意図を巡って様々な受け止め方が広がった。

 そうした中、大栗社長のサブアカウントにおける投稿が注目されている。3月8日には「自分の事になると、見え方が変わるんだよ」「これに尽きる。多分言ってる本人達はわかってないから。そういうところ」と投稿。さらに翌9日には「自分達はネタで出しました これで済むわけないでしょ」「本件はマッチコミッショナーの方も時系列含めて把握してますので、私からこれ以上言わないでおきます」と不快感をあらわにしている。

 これらの投稿は、試合当日に掲出された横断幕との関連を指摘する声もあり、SNS上ではスタジアムでの演出やメッセージの受け止め方について議論が広がっている。

 栃木シティのホームゲームでは、価格設定などを含めた独自の取り組みが注目されることも多い。今回の横断幕についても、そうした点を意識したメッセージではないかとの見方も一部で示されているが、掲出した側の意図など詳細は明らかになっていない。

 一方、大栗社長は本アカウントでも試合後にコメントを投稿。「本日も沢山のご声援有難う御座いました」とサポーターへ感謝を示したうえで、ここまで対戦した相手の強度とクオリティの高さに言及。「栃木シティはまだまだできる。その為にもまた積み上げていきます」とチームの成長への意欲を示している。

 試合結果だけでなく、スタンドで掲げられたメッセージやクラブ関係者のSNS投稿も含め、今回の一戦はピッチ外でも大きな関心を集める形となった。