
プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、現地3月4日に開催されたニューカッスル・ユナイテッドに敗れた一戦(1-2)で、チームの攻撃陣における深刻な課題が明らかになった。ユナイテッドはボール保持はできるものの、相手守備を崩す決定力に欠ける状況が改めて浮き彫りとなり、今2026年夏の補強計画に大きな影響を与えたのかもしれない。
UKメディア『GiveMeSport』によると、この敗戦を受けてユナイテッドの今夏の補強ターゲットが変化しつつあるという。これまで同リーグのノッティンガム・フォレスト所属のイングランド代表MFエリオット・アンダーソンが主要候補として議論されてきたが、ニューカッスル戦で露呈した内容を踏まえると、攻撃陣の補強がより優先される可能性が高まっているようだ。
その中で特に注目を集めているのが、ブンデスリーガのRBライプツィヒ所属FWヤン・ディオマンデだ。
同メディアは「アンダーソンではなくディオマンデこそが解決策として浮上」として、ユナイテッドのチーム状況を分析した。ユナイテッドは、同試合でMFジェイコブ・ラムジーが退場し10人になったニューカッスルに対し、数的優位を生かせなかった。
ニューカッスルのFWアンソニー・ゴードンがPKから先制し、ユナイテッドのMFカゼミーロが前半終了間際に同点ゴールを決めたものの、最終的にはニューカッスルにアディショナルタイムに決勝ゴールを許した。ユナイテッドはボールを動かすことはできたが、相手守備ラインを押し広げたり、狭いスペースを突く選手を欠いていたと同メディアは指摘。
また、同メディアは、ライプツィヒがコートジボワール代表でもあるディオマンデに約1億ユーロ(約182億円)の価格を設定していると報じている。
さらにディオマンデについて「ダイレクトで驚異的なスピードを持ち、ゴールの脅威となる存在で、左右どちらの方向でも相手をかわす能力があり、今後も成長する大きな可能性を秘めている」と評価している。
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