
宮城県仙台市に本社を構える衣類製造メーカー『株式会社りらいぶ』は13日、サガン鳥栖とスポンサー契約を締結。同社代表の佐々木貴史氏が、ベガルタ仙台との幻の協賛を明かしている。
鳥栖の発表によると、りらいぶとはオフィシャルスポンサー(プラチナパートナー)契約を締結。協賛内容は選手への製品提供、LEDアドボード広告(1/5枠)、常設看板広告(バックスタンド壁面)であり、これらは鳥栖が主管するホームゲームで掲出されるという。
今回の契約を受け、佐々木氏は「株式会社りらいぶはサガン鳥栖のOfficialスポンサーとしてJ1昇格へ全力で応援します。リライブシャツがサガン鳥栖と協力すると何が起こるか楽しみです。一緒に頑張りましょう」と投稿し、同クラブのJ1昇格に向けた全面支援の姿勢を示した。
ただ一部からはベガルタ仙台のスポンサーでないことに関するリプライも。佐々木氏は「ご提案は差し上げたのですが、ご縁がなかったようで」と、同クラブへの協賛についても打診していたことを告白。仙台市に本社を置く企業が佐賀県鳥栖市をホームタウンとするクラブを支援する形となり、SNS上ではさまざまな反応が広がっている。
りらいぶは機能性ウェア「リライブシャツ」などを展開する衣類メーカー。今回のスポンサー契約により、選手への製品提供を通じてパフォーマンス面でのサポートも期待される。Jリーグを巡っては、地域密着を重視するクラブと地元企業の関係性が注目される中、今回の動きは企業とクラブの“ご縁”の在り方を示す事例ともなりそうだ。
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